CSRへの取り組み

1.トップメッセージ 代表取締役社長 太田 和紀

私たちは、社会の一員であることを自覚し、企業の行動指針として、社会に貢献し、地球環境を守り、人の持つ可能性を信じ、多様な価値観を尊重することを誓っています。また、新たな価値創造にチャレンジし、かけがいのないパートナーとしてお客様とともに歩み、取引先とは共存共栄の関係を築きます。
加えて、多様性を尊重し成長を支援し、新たな価値を創造し続け、お客様と社会の信頼を支えます。このように、CSR(企業の社会的責任)を全うすることを企業の行動指針として追求していきたいと考えています。その理念のもと、私たちは、株主様、取引先様、地域社会の皆様、そして当社の従業員など全てのステークホルダーにとって価値ある企業となることを目指します。

2.企業理念・企業指針・行動指針

経営理念

チャレンジを信条に、システム構築のエキスパート集団として社会に貢献し、お客様 の満足と信頼を獲得する。

企業指針
1.社会・環境
社会に貢献し、地球環境を守ります。
2.人間性尊重
人の持つ可能性を信じ、多様な価値観を尊重します。
3.チャレンジ
新たな価値創造にチャレンジします。
4.お客様
かけがえのないパートナーとしてお客様と共に歩みます。
5.取引先
共存共栄の関係を築きます。
6.社員
多様性を尊重し成長を支援します。
7.技術
新たな価値を創造し続けます。
8.品質
お客様と社会の信頼を支えます。
行動指針
1.良き社会人
高い倫理観を持って良き社会人として行動します。
2.お客様視点
お客様視点で考え、誠意をもって行動します。
3.三現主義
現場・現物・現実を直視して行動します。
4.チャレンジ
高い目標を掲げ、達成に向けて粘り強く行動します。
5.スピード
目標に向かって臨機応変かつ迅速に行動します。
6.チームワーク
組織を越えて協力し、目的に向かって共に行動します。
7.公私の区別
業務上の立場を私的に利用しません。

3.個人情報保護

個人情報保護方針

株式会社山一情報システム
代表取締役社長 太田 和紀

当社は綜合情報処理サービス会社として開発業務並びに運用業務、社内管理業務において取扱う個人情報について、その重要性を認識し、厳正に取扱うため従業員等が遵守すべき行動基準として,本個人情報保護方針を定め、その遵守の徹底を図ることといたします。

1.個人情報保護マネジメントシステムの策定および継続的改善 個人情報を適切かつ安全に保護するための個人情報保護マネジメントシステムを策定し、これをPDCAマネジメントサイクル(計画・実施・点検・見直し)に則り実施し、維持し、定期的な見直しを行い継続的に改善します。
2.個人情報の収集・利用・提供 当社の業務実態に応じた個人情報の管理体制を確立すると共に、事業活動に必要な範囲に限定して、個人情報を適切に取得、利用、提供いたします。あらかじめ本人の同意を得ることなく、利用目的達成に必要な範囲を超えた個人情報の取り扱いを行わないよう、個人情報保護マネジメントシステムで策定した規則に従い適切かつ安全に取扱います。また、取得しました個人情報の利用目的以外の取扱いを行わないための処置を講じます。
3.法令・規範の遵守 個人情報の取扱いにおいて個人情報保護に関する法令、国が定める指針およびその他の規範を尊守します。
4.安全対策の実施 保有する個人情報の漏えい、滅失またはき損を防止するため合理的な対策を講じるとともに、必要な是正措置を講じます。
5.苦情及び相談への対応 個 人情報の取り扱いおよび個人情報保護に関する取り組みに関する苦情および相談窓口を設置し、誠意を持って対応いたします。お申し出の際は、下記相談窓口宛にお願いいたします。また本方針に対するお問い合わせについても下記にお申し出ください。

<当社の個人情報の苦情及び相談窓口>
個人情報問合せ窓口 高橋 勲
電話:03-3526-2631
https://www.yamaichi-inf.co.jp/

4.社員は人財

1.社員教育の充実    
教育制度は、新人研修(2カ月)、入社4年目研修(ステップアップ研修)、階層別教育、ビジネススキル研修、社外講座から成り、社員の成長を支援します。

   
2.待遇    
給与のほかに、住宅手当、技術資格手当・時間外手当・家族手当・交通費(全額)が支給されます。    
また、永年勤続表彰制度:があり、10年・30年の社員が表彰されます。
   
3.従業員の心身をケアする体制を整備    
~心身の健康を図ります~    
当社では、健康診断、ストレスチェックで社員の心身の健康を守ります。身体面とメンタル面の両方で健康であってこそ仕事も私生活も充実します。    
<健康管理>    
年1回の定期健康診断のほかに長時間残業者が出た場合にも健康診断を実施しています。    
<メンタルヘルス>    
~専門家に相談できる体制を構築~    
生き生きと働ける職場をつくるためには、社員のフィジカル面だけでなく、メンタル面でのケアも重要です。当社では、健康相談窓口を設置し、面談希望者へは専門家による面談などのメンタルヘルスケアを行っています。    
また、厚生労働省の推進するストレスチェックを定期的に実施し、専門家による分析結果を踏まえ、職場環境改善に生かしています。チェックの結果、問題を抱えた社員が希望すれば専門家に相談できる体制を構築しています。また、専門家によるメンタルヘルス研修を年2回実施しています。    
今後も、社員個々人へのストレス対策や職場環境の改善など、従業員の心身の健康維持・増進に向けたきめ細かい対応を実施していきます。
   
4.ワーク・ライフ・バランスの推進    
~仕事と生活の両立を図っています~    
当社では、従業員一人ひとりがライフスタイルやライフステージに応じて、仕事と生活を両立させながら能力を十分に発揮できるよう、ワーク・ライフ・バランス支援施策の充実を図っています。    
<休暇制度の充実>    
社員の健康管理、育児等に配慮して育児休暇、短時間勤務制度、介護休業制度などを整備しています。    
休日は、土曜・日曜・祝日・年末年始・わくわくフライデーなどがあります。休暇としては、アニバーサリー休暇(1日)・慶弔休暇・出産休暇・育児休暇・介護休暇等(時短勤務制度あり)があります。休暇:初年度13日・最高20日。年次有給2017年実績120日以上です。    
<残業時間の抑制>    
当社の残業時間は24.5時間(2017年実績)です。特に残業時間の多い社員にはアラームを出し、医師の健康診断を受診するようにしています。また、週1回水曜日をノー残業デーとして、長時間残業により社員の健康を損なわないように配慮しています。   
<フレックス勤務導入>    
当社では、社員が自律的に出社や退社の時刻を決定し、仕事と個人生活の調和を図り、通勤ラッシュを避けられるというメリットがあるフレックス勤務を導入しています。
   
5.シニア社員制度    
~65歳まで働けます~    
当社では、定年退職者が最長65歳まで働き続けられる「シニア社員制度」を設けています。社員が定年後、老齢厚生年金の受給開始年齢まで活躍できるよう、雇用環境を整備しました。    
今後も高齢者の雇用継続と若年層の雇用を両立させる制度とすることで、多彩な人財を有し活力ある組織を形成していきます。
   
6.福利厚生    
福利厚生としては、社会保険完備(健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金保険)、財形貯蓄制度、定期健康診断があります。    
福利厚生施設としては、ベネフィットワンに委託して、各種福利厚生パッケージを利用できるようにしています。国内外ホテルリゾート、エンターテインメント等、会員制割引サービスが利用できます。

5環境配慮

1.当社ではごみの分別回収など環境に配慮した行動をとるようにしています。
2.省エネ対策としてお昼休憩時は執務室の一部を消灯しております。